どんな問題があるのかは [ホワイトカラー イグゼンプションを止めよう] でご覧下さい！

どんな問題があるのか

日本経団連の提案では,
労動時間だと言う基準をなくした中, 給与はどんなに支払いされなければならないのかと言う点に対して法案化を含んだ具体的な対策が現われなかった.
また, 超過労動へのチェックに対しては基本的に個個の企業の問題にしている.
そのため, 短時間に成果をあげた労動者に賃金はそのまま順順に仕事を与えるだけ(労動強化)ではないのか,
無賃金残業を合法化しようと思うだけ(労動時間強化)ではないのか,
労動者の健康管理コストを削減したいことだけではないか,
と言う批判が反対する人々からなっている

つまり、
企業側は都合のいいように解釈して労務の運用を今まですらしてきたし、
法律を犯す企業も少なくなかった。
（というより正しい企業が少なすぎ）
それは労働局の怠慢もあいまって、相乗効果で、法律があってないものと成ってたといえる。

それにしても、本当にこれでいいと思っているのだろうか？？

内需は確実に縮小すると思いますが？

安部内閣は完全に経済連の腰ぎんちゃくとして、

「無かったほうが良かった」

内閣になるのだろうか。