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0030コラボレート事件 その9 他 無許可で「人貸し」を行う事業体系を偽装請負・偽装派遣、といいます。
受け入れ先も同時に罪となります。
労働基準法、労働者派遣法、職業安定法の3つの法律違反となり、かなりの重罪です




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0030コラボレート事件 その9

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0030コラボレート事件 その9

偽装派請負・偽装派遣といえば、コラボレート、という名前があがるでしょう。
コラボレートは、国内最大級の偽装請負会社「クリスタル」(京都市下京区)グループの中核会社です。
コラボレートが業務請負になった時にニュースになったはずです。
しかし、「偽装請負偽装派遣」という言葉がメジャーになることはなく、
なにか違法なことをやっていたんだな?ぐらいの印象しか残しませんでした。
そこは、やはり「逮捕」というところまで行かなかったことが、一つの原因になっているかもしれません。
では、非正規雇用とはどんな特徴をもっているのでしょうか?
正規雇用に対して
1.時間あたりの賃金が安い
2.雇用契約期間が短い
3.男性は、結婚率が低い
という点が問題になります。
コラボレートの業務停止は必ずしも手放しで喜べる内容ではなかった。
なぜならば、業務停止となった為に、偽装請負させられていた従業員4550人が一気に解雇となりそうだからだ。
この点については、そもそも、受け入れ先も同罪であるのだから、正規雇用に切り替えることで今までの罪を帳消しにするといったような対策も良いのではないかと思うが、いかがだろうか?

そもそも、偽装請負を大々的にはじめたのが「クリスタルグループ」です。
クリスタルグループ事実上のオーナー林が、
日産工場から工場人員が足りない話を聞き、業務請負業を展開したのです。
コラボレートが業務請負になった時にニュースになったはずです。
しかし、「偽装請負偽装派遣」という言葉がメジャーになることはなく、
なにか違法なことをやっていたんだな?ぐらいの印象しか残しませんでした。
そこは、やはり「逮捕」というところまで行かなかったことが、一つの原因になっているかもしれません。
では、非正規雇用とはどんな特徴をもっているのでしょうか?
正規雇用に対して
1.時間あたりの賃金が安い
2.雇用契約期間が短い
3.男性は、結婚率が低い
という点が問題になります。
しかし、初の摘発が行われたコラボレートの件は私もちょっと驚きました。
今後も野放し状態が続くと思っていたからです。
でも、まだ不十分だと考えています。なぜなら、まだ、受け入れ先が罪を逃れている状態だからです。
法律を正確に運用してもらいたいと思います。

正社員、というのは法律用語ではありません。
正確には「正規雇用」「非正規雇用」と言い分けています。
「非正規雇用」は、派遣や偽装派遣偽装請負を指しています。

クリスタルは株式会社綜合サービスとして全国展開を始めました。
しかし、京都で地元企業との競合に負ける状況が続いたため、
地元企業に勝つ策として、総合サービスの営業所を拠点ごとに会社(分社)しました。
このことにより、クリスタルは急速に巨大になっていったのです。
ニュースなどで「日雇い派遣」の問題が取り上げられることがあります。
ニュースの内容のほとんどは、「日雇い労働者派遣の現状」のような題名になっていますが、
彼らの履歴書に「コラボレート」の文字を見かけることは珍しくありません。
日雇いの現状が苦しいとか言う話に摩り替えられていますが、
単純に「違法操業の偽装請負会社と、受け入れ先の違法行為を見逃しています」、という話にみえた。

偽装派遣偽装請負について詳細な説明をはじめると、漸く何のことか理解し、とたんに受け入れ先は口をつぐみ、派遣者は「仕方ないよね」と泣き寝入る。
まずはここからだ。
「意識を変える」
これが出来なければ、解決などできるはずはないのではないでしょうか?